2010年10月6日水曜日

国外脱出(2010.10)

欧米外国為替市場で、1ドル=82円96銭まで円高になりました。

日銀が実質ゼロ金利政策の導入を決め、

金融緩和策を打ち出しましたが、米景気回復の減速で、

ドル売り圧力か強く80円台割れも視野に入ってきました。

輸出企業は95円台でないと利益が出ません。

ギリギリ90円です。政府が85円程度でうろうろしている現在、

企業は見えないところで、現在一斉に国外に出て行っています。

雇用が第一というかけ声を掛け

国民を安心させて政権浮揚をしていますが、

実質国会でやっていることは尖閣諸島問題ばかり、

ヨーロッパの菅さんと温家宝さんの話に

中国語の通訳が居なかったとか

そんなことばかり問題視してやっています。

要は国会議員の縄張り争いばかり、

いかにして自分の党は良いのかをアピールするばかりで、

肝心の経済は遅々として進まない。

全員辞めて、、、、、

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