安全は絶対に作業員の心構えにかかっています。
無知ではあきません。アホな職人は事故を起こします。
言葉で安全を言おうが、
ポスターを貼ろうが、朝礼、KYをしようが、全部形だけ。
事故の起こらないのは
頭の賢い職人が居るかどうかだけにかかっています。
一人が事故を起こします。
全員が次の日からその安全の改善点について
チェックをしなければなりません。
その事故が年に10回起きます。10回チェックが入ります。
これが10年で100回。
職人は100のチェックをしつつ作業をします。
体に100本のロープを引きずりながら、
その先には書類がぶら下がっています。
せっかくの頭の賢い職人もかなり苦しい。
事故が起こるはずです。ブレーキが多すぎるから。
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