山あり谷あり。人生には良いことと悪いことがあると
解釈していたのですが、
よく考えると山登りは大変、谷に下るのはもっと大変。
どちらも大変。両否定の言葉かいな。
この格言、今は(上っても下りてもたいへん。
人生いつでも苦労はついてまわる)という意味で使いますが、
もともとは山の頂にいるときと谷間にいるときでは
見える景色がちがう。
人生にはいろいろな局面で、幸・不幸を感じたり、
物事の受け止め方や考え方が変わったりする。
視野を広げなさい。という意味です。
登りも下りも考え方で楽しくやりましょうっていうことです。
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