勿忘草【紫(むらさき)科・ワスレナグサ属】が咲きましたなんと紫科、こんな科があるんです。
毎年毎年同じところから咲いてきます
多年草、どんどん増えます忘れ名草とも書きます。
外国では(フォーゲットミーノット)といい
【私を忘れないでください】という和訳がついています。
<物語> 金髪の美女ベルタとドナウ川のほとりを
散歩していた騎士ドルフは、この花を採ろうとして岸辺に降り、
摘み取った後、川に落ちた。
その時、彼は急流に流されながら、forget me not と言いつつ
岸辺にいる恋人に花を投げて死んでいったという
悲話(ドイツ伝説)にもとづいて付けられた名前。
悲しい花です。
花言葉は私を忘れないで・真実の恋、真実の愛
0 件のコメント:
コメントを投稿