2010年5月3日月曜日

かぐや姫後(2010.4)

かぐや姫は月へ帰っていきました。

別れの時、かぐや姫は帝(みかど)に

不死の薬と天の羽衣、帝を慕う心を綴った文を贈った。

帝はかぐや姫の居ないこの世で不老不死を得ても

意味が無いと、

それを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。

それからその山は不死の山(後の富士山)と呼ばれ、

また、その山からは常に煙が上がるようになりました。

月に帰ったその後のかぐや姫ですが、

おじいさんおばあさんの事が忘れられず

月と地球に橋を架け時々会いに行ったということです。

その橋が虹とオーロラです。

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