2010年5月6日木曜日

先読み(2010.4)

ソフトを作るときにあらゆる事態を先読みし

将来の変更に対応する作り方をする必要があります。

状態は年月とともに必ず変更になるので

その変更をも先読みし仕様を決める。

いわゆる方向付けが最も大事な作業になるわけです。



政治の世界も同じです。

今回の普天間問題は空港の建設から年月が経ち

空港の廻りに家が学校が出来、

住民にとって非常に危険な基地になってしまった。

最初に空港を作るときに空港の廻りに家が迫ってくることが

先読み出来ていなかったということです。



みんなの仕事館問題、地方空港問題、ダム問題

入場者数の正確な把握が必要度の把握が

出来ていなかった、これについては違います。

入場者数の把握は出来ていたのですが

官僚が自分たちの仕事を作り出すために

入場者数を水増ししていたわけです、、、、、

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