ソフトを作るときにあらゆる事態を先読みし
将来の変更に対応する作り方をする必要があります。
状態は年月とともに必ず変更になるので
その変更をも先読みし仕様を決める。
いわゆる方向付けが最も大事な作業になるわけです。
政治の世界も同じです。
今回の普天間問題は空港の建設から年月が経ち
空港の廻りに家が学校が出来、
住民にとって非常に危険な基地になってしまった。
最初に空港を作るときに空港の廻りに家が迫ってくることが
先読み出来ていなかったということです。
みんなの仕事館問題、地方空港問題、ダム問題
入場者数の正確な把握が必要度の把握が
出来ていなかった、これについては違います。
入場者数の把握は出来ていたのですが
官僚が自分たちの仕事を作り出すために
入場者数を水増ししていたわけです、、、、、
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