2019年3月1日金曜日

不足の訳(2019.3)

若者が減ったから入社が少ない、

だから人材不足になっている。

一般的にそう言われているがこれは嘘。

現在、世の中は景気が良いって言われているが

若者の給料は極端に安い。

安いから共働きをしなければ生きていけない

ジレンマに陥っている。

最大の原因は働かない年寄りの存在。

働かないとは、

変革を常に続けていく案を出し

その方向に会社を部下を導いていける年寄り。

現状の会社に乗っかって年月を過ごしていく年寄りは

仕事をしていないと言える。

この年寄りが若者の4~5倍の給料を得ていることが

最大の問題。

ひとつの部署で働かない年寄りが2人辞めれば

若者の給料は一気に倍にできる。

初任給200万円が400万円になれば

若者が入ってきて人材不足にはならないだろう。

この悪いサイクルを断ち切るにはどうすればいいのか。

60歳を基準とし役職はそのままで給料を半分にする。

これだけで人材不足は無くなる。

65歳になれば役職は解除。

各人できる仕事をやってもらう。

安全立会人、書類の下働き、謝りに行く。

給料が半分のまま70歳まで働く。

定年退職、年金暮らし。

年金だけで贅沢しなければ、充分食っていける。

大丈夫や

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