玄海原発3号機で微量の蒸気が漏れたトラブルで、
配管に直径1センチほどの穴があいていた。
発電タービンを回すための配管の穴。
発電タービンを回すための配管だから大口径。
ステンレスの配管だろうから腐食ではない。
おそらく蒸気のスピードで配管が削れて開いた穴だろう。
1センチ以上の厚みのある配管だが
紙のようにペラペラでしょう。
直すのは時間がかかる。
会社の上層部はそんなに思っていないだろうが
携わっている配管のベテランは、
そら見たことかって今頃言っていることでしょう。
古い配管はあかんのや。
配管屋はすべての者がわかっている。
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