2018年4月22日日曜日

銅管をつなぐ(2018.4)

銅管をつなぎます。

まずフラックス
液を塗ることにより銅管の酸化被膜を落とします。

酸化被膜を落とさないとハンダが付きません。

塩酸が少し入っているのでハンダ付けをする部分

のみに塗ります
これがハンダ。

昔は5000円くらいしましたが今は2500円。

安くなっている? 


継ぎ手のソケット(手に持っている)を 
配管の奥まで差し込む。

これで用意完了 


プロパン入りのランプで炙(あぶ)ります 
あぶっていると銅管に虹色が出てきます。

その時に継ぎ手と配管の間にはんだを融かして入れれば

つながります 
つながりました。

ここ10年ほどやっていなかったので

少し下手ですがつながっています 
よくわかりませんね。

続きは動画で。

まずあぶる
続いてはんだ付け。

ハンダをあぶると一気にハンダだけが溶けるので

配管をあぶって継ぎ手と配管の間に

ハンダを付けるだけでハンダ溶けて

隙間に勝手に入っていく
冷やすためと

フラックスを落とすために

水を布に含ませて拭きます

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