2018年4月1日日曜日

中小企業(2018.4)

中小企業の最後は後継者難。

毎年3万件の企業が休業や廃業、解散。

技術やノウハウが失われかねない事態に

どう対応すべきか。

これがある企業では書類。

作業の全ぼうを手順書で書きとめて若者世代に伝える。

これは絶対に無理な事、やって見せて、やらせて、

口伝以外では伝わらない。

手順書は絵に描いた餅。

まったく無駄なこと。

気の毒な事です。

作業の神髄は2020年で途絶えます。

後は頭でっかちの口だけ人間だけになり

細々とした家庭内工業だけになる。

監理者は仕事は永遠にわからない。

うわべだけわかったつもりで人ははいはいと聞きますが、

裏では違うことをしている。

残念ですが汗をかかないから仕方がない。

どんなに頭がいい人でも体得を口では無理なこと。

中小企業がなくなると日本は沈みます。

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