中小企業の最後は後継者難。
毎年3万件の企業が休業や廃業、解散。
技術やノウハウが失われかねない事態に
どう対応すべきか。
これがある企業では書類。
作業の全ぼうを手順書で書きとめて若者世代に伝える。
これは絶対に無理な事、やって見せて、やらせて、
口伝以外では伝わらない。
手順書は絵に描いた餅。
まったく無駄なこと。
気の毒な事です。
作業の神髄は2020年で途絶えます。
後は頭でっかちの口だけ人間だけになり
細々とした家庭内工業だけになる。
監理者は仕事は永遠にわからない。
うわべだけわかったつもりで人ははいはいと聞きますが、
裏では違うことをしている。
残念ですが汗をかかないから仕方がない。
どんなに頭がいい人でも体得を口では無理なこと。
中小企業がなくなると日本は沈みます。
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