一喜一憂(2018.2)

今の世の中は

一喜一憂、情勢の変化に伴ってそのたびに喜んだり心配したりすること。

喜はなかなか無いが、憂はいっぱい。

一喜一憂どころか一喜万憂の世界。

株が乱高下、これとて下がるのはあっという間、

上がるのはちょびちょび。

乱高下どころか急落微上、乱高下という言葉は適切ではない。

もう少しすると一喜一憂どころか

一喜殲滅(いっきせんめつ)。

同時株安どころか同時株滅。

株は今でいう仮想通貨とおんなじ。

ねずみ講の世界。

やらない人間、こつこつ行く人間のみ生き残る。

仮想の世界、楽してちょんちょんではあかんのや。

ではどうすればいいのか、

その具体的な方法は

ナイショ。