歳をいって、90歳でもしゃんしゃん歩ける人もいれば、
70歳過ぎて寝たきりや車いすになる人が居る。
この差はどの辺にあるんだろう。
よくわからないが、体的には血管、骨にあるんやろう。
しんどいと言ってごろごろしていたら
体は楽な方に合わせてしまう。
ガサガサ動いていたらなんとかしようとするのだろう。
骨も強くなる、血液も回るから
脳も認知症になっている暇もない。
食べ物、うまい物ばかり食べていれば血管が詰まって
終わりになるような気がする。
粗食で腹八分目、70歳代になれば腹六分目
この辺りに健康の秘訣があるのではないか。
けつまづいてこけて骨を折る。
足が上がっていなかったんや。
このために家の中の段差をなくして
バリヤフリーにしてというのもなんだかなあ。
家の中でも気を付けて足を上げて歩く癖をつける方が
いいのではないだろうか。
外に出ればバリヤだらけなんだから。
とにかく体に優しくが一番いけないような気がする。
田舎で長生きしている人は高齢でも畑仕事に頑張って
粗食の人が多い。
自前の味噌、自前の塩辛い漬物、自前の野菜。
田舎の人は出来合いのインスタント食品は食べていない。
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