2018年2月18日日曜日

介護(2018.2)

歳をいって、90歳でもしゃんしゃん歩ける人もいれば、

70歳過ぎて寝たきりや車いすになる人が居る。

この差はどの辺にあるんだろう。

よくわからないが、体的には血管、骨にあるんやろう。

しんどいと言ってごろごろしていたら

体は楽な方に合わせてしまう。

ガサガサ動いていたらなんとかしようとするのだろう。

骨も強くなる、血液も回るから

脳も認知症になっている暇もない。

食べ物、うまい物ばかり食べていれば血管が詰まって

終わりになるような気がする。

粗食で腹八分目、70歳代になれば腹六分目

この辺りに健康の秘訣があるのではないか。

けつまづいてこけて骨を折る。

足が上がっていなかったんや。

このために家の中の段差をなくして

バリヤフリーにしてというのもなんだかなあ。

家の中でも気を付けて足を上げて歩く癖をつける方が

いいのではないだろうか。

外に出ればバリヤだらけなんだから。

とにかく体に優しくが一番いけないような気がする。

田舎で長生きしている人は高齢でも畑仕事に頑張って

粗食の人が多い。

自前の味噌、自前の塩辛い漬物、自前の野菜。

田舎の人は出来合いのインスタント食品は食べていない。

0 件のコメント:

コメントを投稿