面木、【めんぎ】と読みます。
コンクリートの出隅(出ているところの隅っこ)に
面木を取り付けて角っこをなくします。
それなりに美しくなり左官仕事をしなくても済みます。
ちなみに出隅の反対語は入隅(凹んでいるところの隅)
言葉ではわかりませんね。
出隅と入隅
前回、床のコンクリートで使用した面木。
コンクリートのカスが付いているので削って綺麗にします。
前
後
作業しやすいように小さい釘を先に面木に打っておく。
何しろ釘が小さいので
型枠に面木を付けていく
木製の面木だと丁寧に使えば何回も使えそうです
型枠を組み立てた状況。
写真右下の三角の棒。
こんな感じ。
棒が長いのは次のコンクリートのためのもの
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