2018年2月8日木曜日

インフルエンザ対策(2018.2)

インフルエンザウイルスは寒冷乾燥を好み、

高温多湿に弱い。

温度20℃以上、湿度50~60%で

空気中での感染力が極端に下がる。

下がるということは死ぬということです。

冬の暖房では大きく石油スーブ、ガスストーブのような

燃やす、

もしくはエアコンのような

電気に分けられる。

燃やす場合、燃料に含まれる水素が燃えると

水分H2Oが発生する。

燃やすと湿度50~60%には容易になるので

インフルエンザウイルスは死滅する。

電気式の場合、

室内の水分の量は変わらないので

室温が上がると相対湿度は大きく下がる。

このときインフルエンザウイルスは増殖する。

結論としては冬の暖房は石油スーブ、ガスストーブのような

燃やす方法でやると

インフルエンザにはかかりにくい。

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