2018年2月8日木曜日

地球(2018.2)

地球は強大な引力によりひと固まりで宇宙に浮かんでいる。

人間の科学力がと言っても

地球内部に到達するような技術はない。

ではどうやって地球内部を調べるのかと言えば、

電波の波の反射で内部を類推する。

調べた結果が下図
普段我々が見ている土地の薄さが目立つ(茶色い色の部分)。

人間は地球から見ればウイルス以下の大きさ。

地球の中心の気圧は364万気圧、

地上の気圧が1気圧だからその大きさには驚かされる。

引力も強大だから金、銀などの重い金属は

中心にはいっぱいあるだろう。

温度は
地殻の下でさえも1,700℃もあるので

地上のあらゆるものが溶けるので

地殻の下はどろどろのマグマ。

地球内部は熱の差による対流が常に起こっていて

その力により地殻が引っ張られて

海の地殻が陸の地殻の下に入り込み

地震が起こる。

5,000万年後
日本は大陸に吸収合併

1億5,000万年後 
大西洋が狭くなっていく

2億5,000万年後
こんなんになってしまう。

逆時間を戻せば、パンゲア、アトランティス、ムー

等の消滅したと言われる大陸は

この陸地の移動によってできていた大陸の形が

伝説として伝えられていたのではないか。

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