2017年6月19日月曜日

出口戦略(2017.6)

アベノミクスを華々しく宣伝するも

一般国民には恩恵は感じられない。

アベノミクスを援護するために

日銀がマイナス金利を導入、国債の発行・買取りを

実施しても給料はわずかしか上がらない。

企業は儲かった分、内部留保にセッセと励む。

なぜならもうじき大不況になるとふんでいるから。

笛ふけど踊らずとはこの事をいう。

では国債を際限なく発行した日銀は

この後始末をどのように考えているのか。

●出口戦略を聞かせてください。

★無い。

●無いって、どのようにしようと考えていたんですか。

★給料が増える⇒税金が増える⇒借金(国債)を返す

だったのね。

税金が増えるが誤算でした。

みんな貯金をするのよ。

じゃあ失敗を認めなさい。

★立場上無理なのよ。だいいち認めても

出口戦略がないかから

●日本は潰れるんですね

立場上わしの口からは言えん。

●ちくしょう。

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