ペルシャ・インド・ロシアから日本・中国・タイ
この広い辺りに十二支の考え方がある。
中国から周辺地域に伝わったということでしょう。
子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・
巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・
酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)。
これが各国に伝わり少しずつ変化しているのが面白い。
子(ね)・スイギュウ・ライオン・ネコ・ワニ・
巳(み)・午(うま)・ヤギ・申(さる)・酉(とり)・
戌(いぬ)・ブタとなる。
この中で辰(たつ)⇒竜のみが想像上の生き物である。
が、今から3500年前のこと。
現在は居ないが3500年前はいたんでしょう
きっと。
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