急ぐ(2017.6)
都会の自転車、歩行者。
信号、止まれの表示、50%以上の人には関係ない。
大人が狭い路地から自転車で飛び出すことは普通。
都会を車で走るとき、信号、標識を信用すればバカをみる。
大人を見ている子供は同じことをする。
都会の人間はとにかく急ぐ。
この生き急いでいるようにみえる行いは
本人にとってはそうでもない。
小さな頃からやってきた普通の行い、
親が育てるときに早く早くと急かされてきた習慣だろう。
また急ぐということは人間を前に進めるために
遺伝子に組み込まれた本能だろう。
急ぐという行為が無くなれば、
ナマケモノのように人間は退化する。
良いような悪いような行為。
でも飛び出しは危ない、死ににいくような行い。
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