2017年6月19日月曜日

急ぐ(2017.6)

都会の自転車、歩行者。

信号、止まれの表示、50%以上の人には関係ない。

大人が狭い路地から自転車で飛び出すことは普通。

都会を車で走るとき、信号、標識を信用すればバカをみる。

大人を見ている子供は同じことをする。

都会の人間はとにかく急ぐ。

この生き急いでいるようにみえる行いは

本人にとってはそうでもない。

小さな頃からやってきた普通の行い、

親が育てるときに早く早くと急かされてきた習慣だろう。

また急ぐということは人間を前に進めるために

遺伝子に組み込まれた本能だろう。

急ぐという行為が無くなれば、

ナマケモノのように人間は退化する。

良いような悪いような行為。

でも飛び出しは危ない、死ににいくような行い。

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