2017年2月4日土曜日

脳(2017.2)

疲れてイライラしていると口論になる。

どちらかが引かないと口論は激しくなり、

頭に血がのぼると口論が喧嘩になる。

殴り会い。

当たりどころが悪いと片方が死ぬ。

周りにいさめられ警察で冷静になり、

殺すつもりはなかった。

無我見中で殴りあっていたら死んでいた。

常套句、なんであんなに激高したのかわからない。

冷静な時はここまで激高はしないように作られている人間。

頭に血がのぼると我を忘れて何をしているのかわからなくなる。

これは人間の防衛本能やな。

力が拮抗しているから脳のストッパーが外れ

いつもよりも力が出て自己を守るように作られている。

これが相手が熊ならば、血が上らず恐怖でパニックになる。

パニックになることにより理性を奥に押しやり恐怖心を減らして

訳が分からず逃げようとする。

力が拮抗していると激高し、

圧倒的な力の差があり相手が強ければパニックになる、

圧倒的な力の差があり自分が強ければ理性はそのまま。

人間はうまいことできている。

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