シャープは台湾企業に身売り、東芝は中国企業に身売り。
なぜでしょう。
白物家電が儲からないからではない。
企業は書類が仕事のようになってしまった
日本に嫌気をさしているのです。
何も決まらない会議、読まれもしない書類。
これに一日の大半を費やし前に進まない。
なにも結果が出ない、いかにも仕事をしているかのような会議。
で、決まらない。
決まらないから、メーカーとして何も作れない。
日本の産業機構に入っても、役人が主導する機構では、
縮小消滅だと判断したからです。
日本はもうここまで来ているのです。
批判での刺し合いがダメだということです。
前に進まないんだから、企業がガタガタなんです。
書類と会議ばかりやっている日本は
すべてがこうなってくるで。
終わりに近づいている。
他人事ではない。
テレビ、新聞、主婦の立ち話、喫茶店での話し、町内会、
批判の大合唱だけでしょう。
日本がすべて進まないのよ。日本中刺し合いだけなんだから。
権利を主張するだけで義務を果たさない日本人になったのよ。
すべて自分の責任です。
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