2015年11月16日月曜日

どちらなん(2015.11)

少子がが悪いことのように言われて久しい。

政府は、国が常にGDPが

去年よりも成長しないと成り立たない国作りを

50年前からやって来た。

20年後の働き手が減少するとこの政策が狂うから

困るわけです。

政策を徐々に変えて

少子化でもやっていける政策は思いつかないわけです。

だから国債という借金をばらまいて少子化対策を打つ。

でもよく考えてください。

この先、資本主義ではやっていけない。

生産力が世界人口を上回った。

生産力に見合う資源が涸渇しつつある。

この状態が今なんですから、

伸びしろがないがな。

20年先、30年先は少子化の方が正解なような気がする。

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