他のことをやっていて時間を費やしなか なかたどり着かないこと。
田舎ですが、 子供の頃巾2.5mくらいの道に
間口1. 5mくらいの飲み屋が一軒だけあり
【道草】という屋号でした。
物を運ぶのは馬が担っていた。
道路には結構牛や馬の糞が落ちていました。
今ならこっぴどく怒こられるんでしょうが
牛や馬が生活の一部でし たから
糞のことなど誰も気に止めませんでした。
家の敷地に年寄り夫婦の家があり、 馬小屋があり、
とい面には若者夫婦の家があり、 真ん中に庭がある。
大家族で和気あいあいと住んでいた良き時代でした。
馬が道端の草を食べて時間が遅れる、
馬が道の草から道草という言葉ができて
今、使われているわけです。
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