2013年9月19日木曜日

ねずみ講(2013.9)

ねずみ講は人口に限りがあるから成り立たない制度。

これははっきりしている。

では、年金制度、健康保険制度はどうか。 

国が胴元のねずみ講制度であることははっきりしている。

だから成り立たない。

が、作ってしまった以上、国は今更引けないから

なんとか細部をいじくりパッチを当てながら維持しようとするだろう。

しかし破綻するのは目に見えている。 

恩恵を受ける老人世代の数が多く発言力は高い、 

もらえないだろ若者世代の数が少なく発言力は低い。 

政府はどうしても発言力が高い方向をなんとかしようとするのが

在の状況である。 

あと20年後の2030年代になると今の若者世代の人口が多数になり

発言力が大きくなるから、

この頃に年金制度廃止、健康保険制度支払い5割などの改革が

行われるだろう。

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