2013年9月19日木曜日

脱穀機(2013.9)

米や麦の穂先の籾(もみ)を穂から取り落とすのに

江戸時代は【千歯扱き】が使われ続いて

足踏み式脱穀機】

が発明された。
 
足踏み式⇒モーター駆動になった。
 
現在、田んぼで活躍している、
 
刈り取り⇒脱穀の一連の作業をする大型機械の脱穀する部分には
 
足踏み式脱穀機】とおんなじ回転ドラムが付いている
 
から笑ってしまう。 
 
籾を落とす装置は江戸時代の終りに完成していたんや。

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