見るからに不安定、これはあかんな
道路の重量を支えるだけやろうな、地震が来たら終わりやな。
震度6強で倒れて終わり。
もしも震度5強で倒れても、
困った政府と困った建設省と正直な気象庁で
震度5強を震度7でしたと訂正して発表すれば、
世間は、震度7は想定外だから仕方がないなあと
変に納得するような世の中。
だから震度は人間の感じ方という
曖昧(あいまい)な基準がまかり通ったままに置いてある。
建築基準法も震度6強でよしとしている。
地震計の数値に基づいた基準ではない。
建設省は他が潰れた時に自分が潰れるように願い、
一番まずいのは、自分が潰れて、他が大丈夫な時。
それでも断層が~液状化が~理由はいくらでもつけられる、
専門家だもん。