機械を準備して
木材を切る、これは角度切りのできる丸鋸(のこ)です。力があるので太い柱も一発切り

もちろん腕も一発で落とします

細心の注意で切っていきます
四角い臍(ほぞ)きり機は20万円程度します。買えればいいのですが高すぎるので
ダボ工法(かってに付けた工法です)、額縁や家具で用いられる継ぎ方です。
力がかからない方向にダボで繋いでいきます。
安く付くのと施工が早いので。
ダボを入れる穴あけです
あっという間に穴が開く


端面の穴あけです
目が詰まっているからこちらは少々硬い、コンクリートに穴を開けられる大きいドリルですが
なかなか開きません

寄棟(よせむね)の梁材を乗せる柱の角度切り

10度に刃を傾けて。
ふ~難しい
うまくいくかどうかやってみなければわかりません。やりながら考えよう。
それよりも炎天下だから心臓バクバク、頭クラクラ、
還暦過ぎてるから死にそうだ~




































