2012年5月12日土曜日

山椒大夫(2012.5)

森鴎外の小説です。

安寿と厨子王が山椒大夫の奴隷として辛酸をなめる小説です。

この山椒大夫の住居跡と縁の跡が宮津の近く由良駅周辺にある。

観光化されるにはネタが弱いのでわかりづらいが、

国道178号線を海岸沿いに走ると小さい看板が所々目につく。

山椒大夫を知らない方は一度、読んでみたらどうでしょうか。

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