1,300Kgの乗用車が時速60Kmで走っている。
その時の運動エネルギーはm×V2=1,300Kg×60Km×60Km=4,680,000Kg・m。
では自重10トンのトラックが60Kmで走っている時の運動エネルギーは36,000,000Kg・m。
同じ60Kmでも7.7倍のエネルギーを持っている。
要は自重の差。
乗用車がペッチャンコになるのは当たり前です。
60÷7.7=8。トラックが8Kmで走っている時は、
同じエネルギーになるが固さにより、やはり乗用車が負ける。
やはり正面衝突は駄目だ。
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