日本の失業率は4.5%。
世界を見ても優秀な部類です。
では厚生労働省の言う失業率とは。
【働く意欲があり、ハローワークに通い、でも職につけない者】
以下の者は失業者ではない。
①1週間のうち1日でも働いて賃金を得たもの
②家事手伝いを行っている者
③求職意欲を失い仕事に就くことを諦めた者(ニート等)
④雇用調整助成金で企業内失業となっている者
⑤不労所得が充分にあって働く必要がない者
●ハローワークに登録していたけれど就職先がない者、
最初から諦めてハローワークに登録しない者はすべて除外。
ハローワークに登録している人間だけが働く意欲があると考え、
その中での統計。
厚生労働省は失業率が悪くなると責められるから
自分達の都合の良い統計の取り方をしているだけ。
①1週間のうち1日でも働いて賃金を得たもの。
1日は極端ですが1週間のうち3日働いての人は結構居る。
働きたいけれど仕事がないのが現状では。
8,000円以下で月に15日、月に12万円。
1人の生活でいっぱいいっぱい。そんな人で溢れている。
家庭を持ち、時には旅行に行き、月に一回食べに行く。
こんなことが出来る給料をもらえる仕事が無くなっていっている。
体感的には失業率は20%くらい、、、、、
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