アインシュタインの特殊相対性原理の式E=mC2。
E;エネルギー、m;質量、C;光の速度。
エネルギーと質量が等価であるという式です。
宇宙の始まりが無から生じた、どうやって無から有が生じたのか?
の答えはこの式にあります。
宇宙の全ての重力の位置エネルギーを合計すると
マイナスになるため、宇宙に存在する物質の質量とあわせれば、
宇宙の全エネルギーはゼロになる。
つまりm=0だからE=0となるから、
無から有が生じてもなんら不思議はないわけです。
mはたとえ10kgの石ころでも莫大なエネルギーを
持っているということです。
人間が石ころからエネルギーを取り出す方法がわからないだけ。
実際この式から原爆が作られました。
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