役所の対応つっけんど。
同じ内容のことであっちへ行ったりこっちに行ったり、
別の役所に証明書をもらいに行ったり
ガソリンを使い時間を使いとんでもない。
お役所仕事には批判、憤懣がいっぱい。
どうしてこんな事が起きるのか考えてみました。
民間と役所の大きな違いは、
相手の立場に立って親切、
面倒なことに突っ込んでいけるかどうか。
どうやらこの辺りにあるようです。
親切にすると面倒が起こる、
この面倒が起こらないように申請者のために
本当にいい事を教えない。
聞かないから教えないって言いたいでしょうが
面倒に巻き込まれたくないんです。
なぜって怒る人が増えているから。
いいことは申請者にとっては他所の書類を取ってきたり
の面倒なことが起き、
それがまた申請者の怒りになるわけです。
それを聞くのも嫌ですよね。
だから当たり障りのない自分が一番楽な方法をっていうと
申請者が言ってきたことだけをするのが楽だからです。
これは役所が競争社会ではないから出来るだけのことで、
当然な帰結なわけです。
だから永遠に続くのです。
親切じゃないということです。
わかりましたか。
うん。
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