３０年代(2010.4)

いまの世の中は昭和３０年代とよくにています。

３０年代はなんでも自分でやり、食うや食わずでした。

いまはなんやかんや言っても給料はみんな稼いでいます。

３０年代は金もなかった、都会に住んでいる人は少なく

畑が安全弁としてあり、なんとか食えた。

時代は逆戻りを続けていますから、

畑を確保するのが今やることです。井戸も掘りましょう。



この不況は本物です。リーマンショックは関係ありません。

世界が好況になったとしても日本は好況にはなりません。

上場の主要企業がいま儲かりつつありますが、

それは外国にある日本の工場が儲けているからであって

上場の主要企業が儲かっても外国に工場は作りますが

日本には設備投資をしません、

日本には仕事がないままです。

給料が高くて、文句を言って、週休２日制に慣れた

日本には工場を造りたくありません。

そんななかで生きるのは、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

をする以外手はありません。

あ～その○○○○○○○○○○○○○○○が聞きたいのよ。

いらいら、、、、、