頬杖ではありません、方杖です。
前回火打ちはご紹介しました。
方枠も同じように台風とか地震の横揺れを止める役割。
柱と梁のホゾの脱落防止に役立ちます。
火打ちは梁と梁、水平ですが
方杖は柱と梁、垂直に斜めに入れる材料のことです。
人間が椅子に座って頭を腕を支えるときは頬を支えるから
頬杖と言います。
それとおなじく建築の出入口、窓等の開口の廻りに回す
材料を方枠と言います。その方(ほう)を支えるから
方杖です。
前回火打ちはご紹介しました。
方枠も同じように台風とか地震の横揺れを止める役割。
柱と梁のホゾの脱落防止に役立ちます。
火打ちは梁と梁、水平ですが
方杖は柱と梁、垂直に斜めに入れる材料のことです。
人間が椅子に座って頭を腕を支えるときは頬を支えるから
頬杖と言います。
それとおなじく建築の出入口、窓等の開口の廻りに回す
材料を方枠と言います。その方(ほう)を支えるから
方杖です。
0 件のコメント:
コメントを投稿