人間は他人を攻撃する。
人間にかかわらずあらゆる動物・魚・昆虫に
共通に見られる現象です。
動物・魚・昆虫は縄張り・主導権争いが原因。
食うということに生きるほとんどのエネルギ-を
使っているのでしょう。
人間は食うことだけが原因ではない。
妬み(ねたみ)、羨ましくて憎らしい・
嫉み(そねみ)、羨ましくて悔しい・
嫉妬(しっと)、自分より他人の方が優れているといった認識に伴って生じるネガティブな感情・
羨望・
憎悪、、、、、
いろんな原因があるでしょう。
すべては脳に原因がある。
順調な時は良いのですが生活をしていると
いろんな困りごとが集まり、
そのゴミが脳の収納から溢れそうになると
人間は他人を攻撃する。
攻撃して気分を晴らしてまた次に進む。
こういう風に作られている。
これが山の中で一人暮らしをしていれば、
そのようなことは少ないでしょう。
生き方としては適当が良いでしょう。
深く考えない。
若いときと違い、歳をいくと
適当に生きる、深く考えないようになってくる。
他人を攻撃することは人間が前に進むための脳の調整。
他人を攻撃しても地球は変わりなく回っている。
人間はまだまだ小さい。
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