人工知能(AI)やビッグデータを活用し、
住民に高度な利便性を提供する
最先端都市「スーパーシティ」の実現に向けた構想が
大阪で本格的に動き出している。
人はこの超便利という言葉には弱い。
夢の生活ができるという期待大だろうが、
有史以来それほど進化していない人間には
これは耐えられない。
動物の死体を土に埋めて自然が土に返してくれる。
吐いたゲロを虫がいつの間にか食べて無くなる。
ミカンの皮を庭に捨てる。
こういうことはできない。
そこに住む人間の自由は無くなる。
すべての情報はコンピューターに収容される。
人は、自然、歴史、遺産、
こういうものが無くなれば気が狂う。
便利は行き過ぎると人間には害になるだろう。
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