日本がこの先繁栄するイベントは何もない。
おまけに人口減、重税、何でも反対の国民。
生き残る道はただひとつ、規制緩和の推進しかない。
規制は役人が生きる手立てになっていて、
しかも国民のやる気を削ぐ。
これがわかっているのに緩和をしない。
元々はバブルで日本は潤った。
結果、したい放題の世の中になった。
人間は潤うと落ち着いて暮らしたい。
しかも役人が何もせずに生きているのに腹が立つ
国民が役場に怒鳴り込む。
結果、それをしてはいけません。
それをしたければ申請してください。
規制がひとつできました。
怒鳴り込む、規制が作られる、申請が必要。
ここで役人は気が付いた。
規制をすれば申請をさせ
結果自分たちの仕事が作られる。
こうして日本国中に事細かな規制がはびこった。
このため仕事は実にやりにくく、
多大な書類を作成する手間が膨大になり、
それが実体の仕事に大きく影響することと
なってきているのが現在。
もう仕事として成り立たなくなってきている。
この規制を緩和しなければ日本は
このまま沈んでいくだけとなる。
役人もこのことは気が付いている。
やりすぎたな、
民間の仕事がはかどらないから申請をしてこない。
結果、役人の仕事が減り人間を減らして
テリトリーが小さくなってきた。
悪循環。
何でもありの世界にしなければ
日本はずぶずぶと沈み続けることはもう見えている。
見えているんだけれど誰もこのことに手を付けないから
終わりは近づいている。
自分たちの生きる道を狭めている
何でも反対を改めない事には大不況が待っている。
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