2020年3月14日土曜日

規制緩和(2020.3)

日本がこの先繁栄するイベントは何もない。

おまけに人口減、重税、何でも反対の国民。

生き残る道はただひとつ、規制緩和の推進しかない。

規制は役人が生きる手立てになっていて、

しかも国民のやる気を削ぐ。

これがわかっているのに緩和をしない。

元々はバブルで日本は潤った。

結果、したい放題の世の中になった。

人間は潤うと落ち着いて暮らしたい。

しかも役人が何もせずに生きているのに腹が立つ

国民が役場に怒鳴り込む。

結果、それをしてはいけません。

それをしたければ申請してください。

規制がひとつできました。

怒鳴り込む、規制が作られる、申請が必要。

ここで役人は気が付いた。

規制をすれば申請をさせ

結果自分たちの仕事が作られる。

こうして日本国中に事細かな規制がはびこった。

このため仕事は実にやりにくく、

多大な書類を作成する手間が膨大になり、

それが実体の仕事に大きく影響することと

なってきているのが現在。

もう仕事として成り立たなくなってきている。

この規制を緩和しなければ日本は

このまま沈んでいくだけとなる。

役人もこのことは気が付いている。

やりすぎたな、

民間の仕事がはかどらないから申請をしてこない。

結果、役人の仕事が減り人間を減らして

テリトリーが小さくなってきた。

悪循環。

何でもありの世界にしなければ

日本はずぶずぶと沈み続けることはもう見えている。

見えているんだけれど誰もこのことに手を付けないから

終わりは近づいている。

自分たちの生きる道を狭めている

何でも反対を改めない事には大不況が待っている。

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