３月終わり(2020.3)

もう３月の終わり。

月日が経つのは早い早い。

今年に入ってたった３ヶ月だけど、

人によっては幸せいっぱい、

人によっては挫折、

人によっては転職、

人によっては昇進。

人生いろいろだけど、

一般人が前に進む原動力はなにか？

それはひとつの事を続けるということ。

今は芽が出ていなくとも、苦しくても

ひたすら続けていけばいつか花開く。

開くんやろうか？

それが、人生チャンスが３回あると言われていることや。

人生チャンスが３回あると言われているが、

よくよく考えてみると３回しかない。

昔は寿命が６０歳。

物心ついた２０～６０歳で３回。

４０年間で３回。

１３年に１回ということやな。

今は寿命が延び、あと２回くらいは増えているかも。

人生１００年時代、人生チャンスが５回ある

ないかもしらん。

このチャンスとは何か。

自分が何かを続けていてたまたまそれが世間の

動きに合致してチャンスになるということ。

何もしていなければ合致することもない。

だれもわからんけれど、それしかないやろ。

ワシはひとつの事を続けているということ

何もないんやけど、どないなるんやろ。

それはどないもならんけれど、なにかが

外部からやってきて楽しいことが始まるかもしれんし

始まらないかもしれん。

それは運といわれる。

運(うん)とは、

その人の意思や努力ではどうしようもない

巡り合わせを指す。

たまたま買った１枚の宝くじで５億円当たった。

これは運が良いと言われる。

世界一周旅行に出かける前日、心筋梗塞で入院。

これは運が悪いと言われる。

誰にもわからない。

一般人がひとつの事を続けていて、何も起こらなかった。

ということもありうる。

その時は、続けていて自分が満足したということが

最大の報酬。

ある人は大金持ち、ある人はノ－ベル賞受賞、

ある人は大統領ってのもあるかもしれないが

最後は倒れて終わり。

６０歳くらいまでのバリバリ動けるということ、

これが一番や。

頭がボケずに居てられるということ、

これが二番。

最終的には無病息災になるのかな。