ひとり相撲(2018.9)

鬱(うつ)は、ひとり相撲の場合がすべて。

人が全く居ない世界であれば鬱になっている暇はない。

生きていかないといけないから、

食料を求めてさまようことになる。

他の動物から命を守らなければならない。

鬱になっている暇はない。

さすれば鬱とは他人が必要。

他人が自分をどう思っているかを気にするひとり相撲。

世の中がお金で食料が容易に得られ、

幸せすぎるから

他人が自分をどう思っているかを気にする

余裕がありすぎる。

貧乏で生きていくのがいっぱいいっぱいで、

極貧の生活であればもっと気楽に生きられる。

もっと幸せ。

幸せとは生きていく中でいっぱいいっぱいの時に感じる。

余計なことを考える暇があると人間は鬱になる。

懸命に勉強する。

懸命に運動する。

何事にも一生懸命であれば鬱にはならない。

日本人は暇がありすぎるんや、

幸せすぎるんや。