淡路島で倒れた風力発電機。
風車は全国で倒れている
風速は38m/sで倒れた。
計算上は風速60m/sぐらいまでもつらしい。
ただし風車が回らないようにして、
羽根の角度を風に対して鋭角にする必要がある。
この安全装置が壊れると風車を固定してある
ボルトが切れて倒れる。
倒れた根元の状態は、
基礎の部分も塔の鉄の部分も全然破損していない。
きれい。
基礎と塔の下部を結合するアンカ-が切れただけ。
この構造があかんのと違うか。
地中に大きなコンクリートの基礎を作る。
この中に風車の1/6の長さを埋込み
コンクリートを打って固めてしまう。
これならば何があっても倒れない。
頭で考えた安全装置はあくまで風車が新しい間しか
機能しない。
安全装置が故障してもアンカ-が
切れないようにできないのならば
埋めるのが一番いい。
もっと荒々しく施工すればいいのでは。
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