2018年9月9日日曜日

風力発電(2018.9)

淡路島で倒れた風力発電機。

風車は全国で倒れている

風速は38m/sで倒れた。

計算上は風速60m/sぐらいまでもつらしい。

ただし風車が回らないようにして、

羽根の角度を風に対して鋭角にする必要がある。

この安全装置が壊れると風車を固定してある

ボルトが切れて倒れる。

倒れた根元の状態は、

基礎の部分も塔の鉄の部分も全然破損していない。

きれい。

基礎と塔の下部を結合するアンカ-が切れただけ。

この構造があかんのと違うか。

地中に大きなコンクリートの基礎を作る。

この中に風車の1/6の長さを埋込み

コンクリートを打って固めてしまう。

これならば何があっても倒れない。

頭で考えた安全装置はあくまで風車が新しい間しか

機能しない。

安全装置が故障してもアンカ-が

切れないようにできないのならば

埋めるのが一番いい。

もっと荒々しく施工すればいいのでは。

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