銅管を繋(つな)ぐには
トーチランプで銅管を炙(あぶ)る必要があります。
給湯配管ははんだ付けで、冷媒配管は蝋付(ろうづ)けで
繋ぎます。
はんだ付けは1200℃程度、
蝋付けは2800℃程度の温度が必要です。
一般人が手に入れることのできる
ホ-ムセンターで手に入るトーチランプはこの形で
1200℃くらいしか上がりません。
最近手に入れたのがこの形で
2100℃まで上がります。
5000円。
ボンベはいろいろありますが
プロパン入りであれば製品は
それほど変わりはありません。
温度の問題は火口による。
業務用はアセチレンボンベと酸素ボンベが必要ですが
アセチレンボンベと酸素ボンベは一般人は
手に入れにくい。
長らく火口を捜していましたがやっと
見つけました。
温度が高いと当然ボンベの減りは早い。
世の中なかなかうまい話はないな。
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