⇒渦の中心に向かって、多く水蒸気を含んだ空気がまわりから流れ込む。
⇒上昇気流が生まれる。
⇒雲が作られ、積乱雲にまで発達する。
⇒雲のできる過程で、水蒸気が水粒に変わる。
⇒非常に多くの熱を放出する。
⇒その熱がまわりの空気をあたため、上昇気流はさらに強まる。
⇒これが繰り返され、小さな渦が大きな渦に発達する。
⇒熱帯低気圧になる。
⇒熱帯低気圧が発達すると台風となる。
海から放出される莫大な水蒸気が台風のエネルギー源。
海が暑いということや。
結果として人間に大きな被害を及ぼしますが
地球にとっては熱をまんべんなく平均にするための
普通のこと。
日本にとっては莫大な水を
運んでくれる役目にもなっている。
これにより日本が真水をふんだんに使える国になっている。
科学的に水が蒸発するときに
水だけが蒸発し塩分が海に残るようにできていることに
感謝やな。
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