まず準備、コンパネ、ブルーシート、なまし銅管
なまし銅管直径19.1mm×30m
配線ドラムとベンダーを用意
ベンダーを組み立てる
ベンダーで銅管を曲げて垂直に、
続いてその下をもう90°に曲げる
作業しやすいように伸ばします
30mあるのでブルーシートをはみ出して遠くまで、
ブルーシートを敷いた意味ないけど
芝生の上だから傷はつかないでしょう
ドラムの穴が小さくて銅管が入らない。
穴を大きくしています
少しだけドリルで切り抜く
何とか入りました。
この状態でドラムを転がしていくと
銅管が付いてきて重みで自然とドラムに添って
曲がっていきます。
銅管が長いから自然に曲がる。
これが短いと力がいります
どんどん転がすと
銅管が一緒についてきてドラムに巻き付いてくる
バックしてまた前進
なんとか全部巻けました
ドラムから外して
配管をベンダーで曲げて同じ方向にします
まあこんなもんか。
初めてにしては上出来でした。
市販のボイラーにも昔はこんなコイルが入っていました。
今はちょっと違う場合もあります。
プレート式、直交式が多いが
このコイル式も現役です
銅管をベンダーで曲げているところ。
これを手で力任せに曲げても曲がりますが、
へしゃげたり、折れたりします。
ベンダーで曲げると100%滑らかに曲がります。
ベンダー様々
ドラムの穴を広げているところ。
鋸(のこぎり)が入らないので
ドリルで穴を数多く開けていく
その穴を大きなドリルで広げ
穴をつないで落とし広げる
銅管を伸ばしていくところ。
割と軽い力で伸びますが
重くてふらつく
銅管を巻いているところ
銅管をドラムから外すところ
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