2017年5月12日金曜日

忖度合戦(2017.5)

籠池さんに関して忖度が言われていますが、

報道を見ていると

安倍さんの名前がチラチラと出てくることに対して

役人が気を利かせて勝手に忖度をしたということでしょう。

世の中は忖度があった、

政治家の口聞きがあったんではというところに

関心があるがどうもなかった。

安倍さんに気に入ってもらいたい役人が

勝手に忖度をしてしまった。

闇に葬るまでああでもないこうでもない。

そのうち北朝鮮のミサイルが打たれた。

また大地震が起こった。

原発が爆発した。

こんなことが起こってこの問題は風化して

終わりになるようです。

国民はこの忖度という言葉は自分たちに

関係のないところで起こっていることだと思っていますが

昔から日本国中で行われてきたこと。

他人事では全くない。

お中元、お歳暮、仲人、付け届け、、、、、

問題になるのは官の利益誘導型ですが、

今でもわからないようにお中元、お歳暮、仲人、付け届け、、、、、

世の中はすべて利益誘導型なんよ。

最近は擦り寄り忖度。

下位が上位に擦り寄り忖度。

我社は安全のためにこんなにいいことをします。

いやいや我社も負けてはいませんよ。

この合戦の行き着く先は動画カメラ。

ヘルメットにカメラを付けて会社で監視。

ここに行き着く。

この忖度を最初にやるのはどの会社か。

五年以内に始まり若い人々は急速に関心をなくし

大量退職が起こりこの部門の組織がなくなる。

年寄りの保身のための安全も大概にしないと

若者が辞めて終わり。

国民すべてが隘路(あいろ)で迷っている。

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