2014年12月6日土曜日

爪に火を(2014.12)

昔からのことわざです。
 
爪に火をともす、ロウソクが買えないから
 
【爪に火をともす】ような生活をしている。貧乏な様。
 
ケチだから【爪に火をともす】ような生活をしている。
 
金持の様。
 
では実際に、このたとえのように、
 
爪に火をともしてロウソクの替わりになるのか。
 
爪を切って火をつけてみる。 
 
バチバチバチという音と共に火はつくが
 
ロウソクのように持続性がないから本は読めない。 
 
あとには臭い匂いが充満して気持ちが悪い。 
 
ことわざの中でも例えの悪い、できの悪い部類やな。 
 
木の枝に火をともすぐらいならどうや。

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