2014年8月14日木曜日

赤芽槲(2018.8)

赤芽槲(あかめがしわ)

【灯台草(とうだいぐさ)科・アカメガシワ属】

どこにでも生えます。

葉っぱは昔はお皿の代わりに食べ物を載(の)せていました。

天辺(てっぺん)から3、4枚の葉っぱが赤いから赤芽、

槲は柏に通じ柏の葉っぱはお皿の代わりに使っていた。

合わせて赤芽槲。

天辺に地味な花が咲き

花跡に黒い実ができ、どんどん増える。

放っておくと10mを超える大木になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿