設備屋の適当田舎暮らし
型にはまった田舎暮らしからの脱却を目的としています。目標は露天風呂・家・散策路・・・・・を全て自分で建設。設備屋の運命やいかに。
2014年8月11日月曜日
返納(2014.8)
子供を育て上げた家から巣だって子供は独立した。
それから30年、親は死んで空き家になった。
最初は月に1回は来ていた子供も年と共に来なくなり
家は朽ち果て
た。
使わないからそのままでは済まない。
固定資産税の支払いだけが残る。
都会ならまだしも田舎であれば家は売れない。
子供の世代も働いていればまだしも
年金暮らしになればこの固定資
産税が払えない。
残された手は返納しかなくなる。
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