2013年4月16日火曜日

光の重さ(2013.4)

光は重さがあるのか?

光は太陽の強大な重力で曲がります、 
 
太陽の後ろに隠れた恒星の光は太陽の重力で曲げられて
 
地球から見える。
 
重力で曲げられるということは重さがあるということです。 
 
アインシュタインの有名な公式E=mC2、
 
これは重さのある物(m)は強大なエネルギー(E)がある
 
という意味ですが、変形するとm=E/C2となる。
 
動いている物(E)は重さがあり、
 
静止している物(E=0)は重さがないことを表している。 
 
すなわち光は進んでいるときは重さがあるので
 
重力で曲げられる。

0 件のコメント:

コメントを投稿