人間は60兆個の細胞からできている。
1個の細胞は核小体、細胞核、リボソーム等
13個の機能の寄せ集めで各々が生きている、
細胞の一般的な大きさは、1~100μm。
それをもっと拡大していくと、
原子、物質を構成している最小の粒子になる。
原子の直径は種類によって異なるが、
だいたい1億分の1センチくらい。
原子は中心に原子核がありその周りを電子が回っている、
原子核はプラスの電荷を持つ陽子と
電荷を持たない中性子から出来ている。
細胞の大きさ1μmは0.001ミリ、原子は100億分の1ミリ。
細胞1個は1,000万個の原子で出来ている。
人間は60兆個×1,000万個の原子で出来ている。
つまり人間は6垓(がい)の数の原子からできている。
現在考えられている宇宙の星の数は、200該(がい)である。
人間の細胞の原子が惑星として、電子が衛星とすると
おそらくその数は200該(がい)を超えると思われる。
人間の中に宇宙があるということです。
ひょっとすると宇宙は人間なのかもしれない。
現在考えられいてる原子も人間がわからないだけで
エンドレスでもっと細かい物の集合体であるかもしれない。
こう考えると物体はエンドレス。
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