60歳からは脚立に上れません。労働規則に明記されています。
65歳からは現場に出られません。
労働規則には明記されていませんが今の風潮です。
ホントは60歳から現場には出てきて欲しくないというのが
大手の風潮です。
なぜかっというと動作が鈍くなるので
怪我をする確率が増えるからです。
面倒なことが起きることを大手は嫌います。
でもいまの若手は育っていませんから
年寄りを閉め出すと日本の建築業界が死滅するから
パッと切り捨てることが出来ません。
さて60歳を越えると職人は脚立に上れませんから
新規入場の際に申告する年齢欄には
59歳と記入して脚立を使います。
70歳の人でも59歳と書きます。
顔を見て明らかに変ですが生活がかかっていますから
59歳で強引に押し通そうとします。
これも80歳になればいくら何でも無理があります。
が仕方がないでしょう。
それよりもすることがないから仕事をしようとか、
80歳でも仕事をしなければ生きていけない
日本に問題があります。
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