2010年12月18日土曜日

色不異空(2010.12)

色不異空(しきふいくう)、色(物質や肉体)は

空(固定した性質がなく実体のないもの)に不異(あらず)。

体は幻のように実体のないものであり、

実体がないものが体としてあるように見えている。

凄く難しい言葉。

少し意味が違いますが、

今の医学的に言うと新陳代謝により体の細胞は

何年かするとすべて元の細胞が新しくなる。

つまり体は別人にもかかわらず、自分を自分として認識している。

じゃあ君は誰や、わかりません、、、、、てなとこか。

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